本日紹介するアイテムは 1940年代 ~ 1950年代までの襟ボア付きの TYPE B-10 フライトジャケット TYPE B-15 シリーズフライトジャケットのご紹介です!!是非チェックして見て下さい。
ARMY AIR FORCE TYPE B-10 年代: 1940'S SIZE: 44 ¥459000+TAX
ARMY AIR FORCE TYPE B-15 年代: 1940'S SIZE: 38 ¥499000+TAX
ARMY AIR FORCE TYPE B-15A 年代: 1940'S SIZE: 38 ¥199000+TAX
ARMY AIR FORCE TYPE B-15B 年代: 1940'S SIZE: 42 ¥259000+TAX
U.S. AIR FORCE TYPE B-15C 年代: 1950'S SIZE: 40 ¥239000+TAX
U.S. AIR FORCE TYPE B-15C( OD カラー) 年代: 1950'S SIZE: 42 ¥399000+TAX
U.S. AIR FORCE TYPE B-15D 年代: 1950'S SIZE: 38 ¥159000+TAX
1944年 4月、フライトジャケット初のコットン製ジャケットでありながら、わずか 9ヶ月余りでその使命を終えることになった TYPE B-10 フライトジャケットの後継として採用されたのが TYPE B-15 フライトジャケットです、しかし、この TYPE B-15 フライトジャケットの採用期間もわずか 7ヶ月でした。1944年 11月には TYPE B-15A フライトジャケットへと進化するが、その TYPE B-15A フライトジャケットも採用期間はわずか 10ヶ月でした、コットン製のフライトジャケットの歴史はここで終了する事になります。米国デュポン社の開発したナイロンを採用した TYPE L-2 フライトジャケットの登場から遅れること 3ヶ月、1945年 8月に陸軍航空軍史上初のナイロン製インターミディエイトゾーン( -10℃ ~ +10℃ )用 TYPE B-15B フライトジャケットが誕生する事になります。1951年には、1947年に陸軍航空隊より正式に独立した米国空軍の新たなシンボルカラーであるエアフォースブルーに染め上げられた TYPE B-15C フライトジャケットが登場します、航空機の時代はジェット戦闘機時代への突入と朝鮮戦争という時代背景のもと、活躍する事になります。1953年、新たな米国空軍のシンボルカラーであるセージグリーンを纏い、B-15 シリーズの最終形態となる TYPE B-15D フライトジャケットが登場します、TYPE B-15D フライトジャケットのディテールは TYPE B-15C フライトジャケットからほぼ変更がされない状態で引き継がれます。1954年、TYPE MA-1 フライトジャケットの登場により、約 12年間に及ぶ TYPE B-15 シリーズのフライトジャケットシリーズの歴史に幕を下ろす事になりました。